東北芸術工科大学
山形テレビの番組「提言の広場」にて、TUADアントレプレナーに認定された東北芸術工科大学3年佐藤希美さん(企画構想学科)が、ビジネスプランとビジョンについて発表されました。
山形テレビ(YTS)提言の広場:第2749回 学生発!地域を変えるビジネスプラン
2024年11月2日(土)午前7時30分から放送された、山形テレビの「提言の広場」では、当研究所(東北芸術工科大学イノベーション&コミュニケーション研究所:通称IC Lab.)関良樹所長とデザイン工学部企画構想学科に在籍している佐藤希美さんが出演。
本学のIC Lab.は、東北地域の人口減少や少子高齢化など地方を取り巻く課題を解決に導く人材を育成するため機関として今年7月に設立されました。
10月にはビジネスプランコンテストを実施して、10組のアントレプレナーを認定しました。その認定者の一人である佐藤希美さんが、「提言の広場」でビジネスプランを紹介されました。
番組内では、山形経済同友会の会員で、株式会社メコムの代表取締役、安倍弘行さんがコメンテーターとして出演。首都圏から仕事を獲得して、山形で事業を拡大していくことの重要性を評価されました。
またIC Lab.の関良樹所長は、社会全体がデジタル経営が中核になっていく未来を見据えたプランとして高く評価し、若い世代が牽引役を担っていくことが必要であると解説されました。
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