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#TUAD #アントレプレナー #ビジネスプランコンテスト #東北芸術工科大学 #課題解決 #起業 #起業家育成
2024.09.13

TUADビジネスプランコンテスト エントリー総数64件

東北芸術工科大学「イノベーション&コミュニケーション研究所(以下、IC Lab.(アイシーラボ)」(所長:関良樹)が主催する、TUAD2024ビジネスプランコンテストの応募を締め切りました。応募総数は、64件。地域の課題解決案を中心に、デザイン、ライフスタイルのビジネスプランなど多数のエントリーがありました。

ビジネスプランコンテスト開催の目的

私達の取り巻く環境は、人口減少、少子化、高齢化、人手不足、若年層の転出、医師不足、老老介護、行政頼み、観光頼み、生産活動の低下、後継者不足、IT弱者、交通弱者、情報弱者、税収の減少、過疎地の増加、空き家の増加、自然の減少、環境保全活動の低下、脆弱な公共交通、インフラの劣化、商店街・繁華街の衰退、地域コミュニティの弱体化、消滅地区町村、除雪問題と枚挙にいとまがありません。

こうした課題をデザイン&アートのチカラで解決してきたのが、東北芸術工科大学です。

大学生、大学院生もその課題解決に携わってきました。そうした課題解決を自らのビジネスアイデアで推進できるよう、起業支援のプログラムを用意しました。近隣の課題解決をするスモールビジネスから、東北、日本、世界を変えるビジネスプランまで、自らのアイデアをこのコンテスト形式でエントリーし、日本を代表する起業家、投資家による審査ののち、評価を受けた個人(グループ)に、「TUADアントレプレナー」として認定し、起業へのチャレンジを支援をしていく目的で本ビジネスプランコンテストを開催いたしました。

TUADアントレプレナー

このビジネスプランコンテストは、企画書の提出やピッチなどのプレゼンテーションイベントは行わず、自ら考案したビジネスアイデアをステップに則った文章にしてエントリー。審査の結果、東北芸術工科大学の特待生「TUADアントレプレナー」として認定された対象者は、本学独自の起業支援プログラムを提供いたします。ビジネスアイデアのブラッシュアップから、試作設計、資金調達、事業計画についても専門のスタッフによる徹底したサポートを行います。

応募総数64件

2024年度は、2024年9月12日に受付を締め切りました。応募総数は64件で、東北芸術工科大学の在籍者および関係者から多くのビジネスプランがエントリーされました。

現在、審査員による審査を行なっており、審査の結果は、2024年9月30日までに代表者にメールで通達します。「TUADアントレプレナー」として認定された対象者は、10月3日(木)17:30から開催される表彰式(2024TUADアントレプレナー授与式)にご参加いただきます。

TUADアントレプレナー授与式

厳正な審査の結果、2024TUADアントレプレナーとして認定された方には、10月3日(木)に開催される下記のアントレプレナー授与式にご参加いただきます。

当日は、審査員による総評および、今後の支援プログラムについてもお伝えいたします。また外部のメディア取材が入る場合があります。

審査員

審査は、現在のビジネスシーンの第一線で活躍する実績豊富な事業経営者が行います。新規事業、ベンチャーキャピタル、IT、プロモーション、マニュファクチャリング、コンサルティングと多様なビジネスジャンルの経営陣が、様々な視点・可能性から評価・フィードバックを行います。

(敬称略)

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